iOS11から標準カメラアプリを起動してかざすだけで、QRコードが読み取れるようになりました。
標準カメラアプリとQRコードリーダーアプリ、性能の違いを検証しました。
iPhoneの標準カメラアプリでQRコードを読み取る方法
- 標準カメラアプリを起動してQRコードを読み取る
- QRコード読み取り後に表示される通知をタップ
- WEBページの表示
※読み取り通知が動作しない場合は以下の手順で設定をご確認ください
1)「設定」を起動し「カメラ」をタップ
2)「QRコードをスキャン」をONにする
QRコードリーダー(クルクル – QRコードリーダー)でQRコードを読み取る方法
- アプリを起動してQRコードを読み取る
- WEBページの表示
機能比較
標準カメラアプリは、アプリのダウンロードが不要というのが大きな利点です。その代わり読み取り以外の機能には基本対応していません。
専用リーダーはアプリのダウンロードが必要ですが、一度ダウンロードしてしまえばいつでも便利な機能を使うことができます。
アプリダウンロード不要 | QRコード作成 | 読み取り内容の共有 (メール/SNS) | 読み取り履歴 | バーコード読み取り | 読み取り内容の検索 (Amazon/楽天/Google/Yahoo!) | 言語対応 | |
標準カメラアプリ | ◯ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ | ✖ |
クルクル – QRコードリーダー | ✖ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ 14ヶ国語 |
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